男なら道具にこだわりたい 2

料理に必要な道具として包丁がありますね。

洋式の包丁であれば牛刀と

ぺティナイフの2本は揃えておきたいところです。

牛刀は大き目の包丁で

24cmくらいの刃渡りが使いやすいでしょう。

ぺティナイフは小ぶりの包丁で

皮むきやみじん切りに多用します。

ステンレスの包丁は、錆びないので手入れが必要ないのですが

切れ味の点では劣ります。

鋼の包丁は最も切れ味がいいのですが

手入れをしないと錆びてしまいます。

お勧めなのは合わせと呼ばれるタイプで

柔らかい地金に硬い金属を合わせて作られています。

そこそこ錆びにくく、切れ味も問題ありません。

和包丁であれば柳刃包丁が代表的ですね。

お刺身を作るのであれば

一本は持っておきたいものです。

料理を趣味とするのであれば

あまりお金を惜しまず

1万円くらいはみておきましょう。

男なら道具にこだわりたい 1

男性は趣味を持つと

道具にこだわるといいますね。

あるいは

趣味を始めるときに

既に良い道具を購入し

「見た目から入る」という人もいます。

料理も道具によって仕上げが

左右されることもありますから

もし本格的に趣味として料理を

したいのであれば道具に

こだわってもよいでしょう。

男の料理〜ウィスキーとともに 3

開拓時代を思い出させる

バーボンであれば

もっとワイルドな

料理が合いそうですね。

焚き火で出来る

料理なら何でも合うのですが

逆に言うと台所で作る料理には

あまり合わないかもしれません。

そんなときは家庭用ガスコンロで

出来る熱燻などはいかがでしょうか。

牛肉、豚肉、鶏肉何でもできます。

軽く塩コショウをしてとりあえず焼き目を付けます。

中まで火が通らなくてもOK。

次に深鍋にスモークチップを敷き

その中に肉を載せた台を置き

蓋をして加熱。

煙がもうもうと出ますので換気扇を回しましょう。

分煙をかければ熱燻の出来上がり。

バーボンに良く合いますよ。

武智建樹

男の料理〜ウィスキーとともに 2

端整な正統派スコッチに合わせるのであれば

それほど風味の強くなく

かつ胃にやさしい料理がお勧めです。

例えば、ツナポテトなどはいかがでしょうか。

でも単なるツナポテトでは

面白くありませんから一工夫入れます。

ジャガイモはラップに包んでレンジで加熱し

熱いうちにつぶしておきます。

オリーブオイルやにんにく、牛乳などを入れて混ぜ合わせ

ツナ缶を投入。ここまでは普通のツナポテトですが

ここにレモン汁とレモンの

皮の摺りおろしを入れます。

さわやかでありながらコッテリ感もある

ポテトサラダはスコッチのロックによく合います。

誹謗中傷対策

男の料理〜ウィスキーとともに 1

ウィスキーは

アルコール度数が高く

男性らしいお酒の一つです。

あまりウィスキーを

飲みながら料理をつまむということは

少ないかもしれませんが

実はアルコール度の高い

ウィスキーこそ

簡単なものをつまみながら

ゆっくり飲んだほうがいいのです。

では

男性でも簡単に出来るウィスキーに

合う料理を幾つかご紹介しましょう。

武智建樹

男の料理〜ワインとともに 4

ワインは健康増進効果も高いので

簡単おつまみを作って

ぜひ楽しんでいただきたいものです。

夫婦や恋人同士で

食事をするときなどは

スパークリングワインなどで

雰囲気を出すのもいいですよ。

スパークリングワインは

基本的に

どのようなタイプの料理にも

合わせることが可能です。

男の料理〜ワインとともに 3

赤ワインは

抗酸化物質が入っていて

健康的なのですが

多少白ワインより重いので

チーズなどを盛り込んだ料理が

よく合います。

肉料理が理想的ですが

そこまで手間をかけたくない人は

モッツァレラトマトなどはいかがでしょうか。

これはモッツァレラチーズとトマトを

交互に積み重ね

オリーブオイルと塩コショウをかけるだけの

簡単レシピです。

このままでも美味しいのですが

実はこれをトースターで焼いて

焦げ目を付けると

ぐっと本格的になります。

武智建樹